はるログ

日々の思考を垂れ流します

ゴッドファーザーをオーケストラの生演奏つきでみてきます

喉に口内炎ができました。口の中、ほっぺたのあたりにできることはありますが、喉にもできるものなのですね。喉というか、まあ光をあてて、思いっきり鏡のまえで口を開けて見える範囲ではありますが。りっぱなのができてて、まあ歯が当たったりしない分、何もしなければ痛くはないのですが、こしょうせんべいを食べたらしみました。あと、でかいので、なんとなく違和感があります。
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さて、今週末は映画「ゴッドファーザー」をオーケストラの生演奏付きでみてきます。わたしゴッドファーザーもオーケストラもみたことないですし、国際フォーラムホールAにも入ったことないですし、ちょっとどんな感じなのか想像つきません。漠然と「おしゃれしていくべき」という意識のみあります。ちなみに、同じようなイベントで2001年宇宙の旅と、バック・トゥ・ザ・フューチャーも開催されるようです。この中でどうしてゴッドファーザーに決めたかというと、なんとなくオーケストラの演奏が映えそうだからです。あと、ゴッドファーザーの上映がいちばん早いのですが、はじめに持ってくるということは、その出来にさぞ自信があるのだろうという判断です。
ゴッドファーザー、みたことないどころかどんな映画かすら知りません。ここまできたら予備知識をあえてつけていかないほうがいいかなと思って一切のあらすじを入れないように気を付けています。

想像するに、マフィアのボスが主役のヒューマンドラマですかね。たぶんゴッドファーザーことマフィアのボスが、財産をすべて失います。そこで気付く、大切な人の存在。またゼロから人生を歩みはじめるマフィアのボスが、つぎは身近な人の幸せをいちばんに考えながら進み始めることで、そのうち自分も幸せになっていることに気付く。


アカデミー賞をとっているようなので映画そのものも楽しみですし、はじめてみるオーケストラの演奏も楽しみです。チケット高いので、いちばん安い席しかとれませんが、はじっこのほうからじっくりと鑑賞してきます。