そばダイエットを始めるという記事です。そばダイエットの弱点を追記しました。
富士そばの山菜そば
富士そばで温かい「山菜そば」を食べました。とり天とか親子丼セットに手が伸びそうでした。危ない危ない。
わたし実は温かいそばがそんな好きじゃなかったのですが、食べてみると美味しかったです。山菜そばの何が良いかというと、わかめと山菜がたっぷり入っていること。こんなしっかり入れてくれるんですね。
わかめの栄養
わかめに豊富に含まれるヨウ素は、基礎代謝を活発にして肥満を予防、さらに甲状腺ホルモンと関係し、精神を安定させ、心身ともに活性化してくれる働きがある。
わかめってダイエットにも効果的なんですね。
水溶性の食物繊維であるアルギン酸がわかめには多く含まれており、大腸の働きを活発にして便通を促す働きがある。便通が順調になることによって、コレステロールや腸内の有害物質が体外に排出され、大腸がん・動脈硬化などの病気の予防にも効果的だ。
わかめ…!食べると髪が健康になるとは昔からよくいわれていますが、こんなにも素晴らしい食材だとは思いませんでした。山菜も栄養ありそうですし、山菜そば、よいですね。
お腹いっぱいになる
山菜そばは、1杯食べると十分にお腹いっぱいになります。温かいそばを食べたのもよかったかもしれません。ただ12時30分頃に食べて、17時30分頃にはお腹が空いてきました。そりゃ普段定食とか丼ものとか食べていればそうなります。
そこでゼリーのジュースを買って飲みました。
こちらが182キロカロリーですね。うーん、普段もよくこのジュースを飲んでいるので、まあいいとします。
そばに飽きそうでこわい
初日から「これは飽きる」と確信しました。いくら「○○そば」の種類が多くても、つゆに浸かっている限り味はほとんど一緒です。どうしたものか。先人たちはどうやって飽きを乗り越えたのでしょうか。
そば粉比率の高いそば屋を探すのが大変
大変です...というかなかなか分かりません。コツコツ探そうと思います。しかし安いので富士そばは重宝しそう。「定食→そば」というだけでもそもそもカロリーが違うので、それだけでもありがたいのかも。