はるログ

日々の思考を垂れ流します

ダイエットに効果的なのは食べないことだが

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これおいしそう…メモメモ。

すっかり食欲の秋に突入しつつある昨今、ダイエットが停滞しております。夏中盤まではイソイソとウォーキングをしていたものの、夏夜の路上には変わった人が多く、私の脳みそが危険を察知したため中断しておりました。

じゃあ秋になれば危険はないのかといわれればそのようなことは無いと思うのですが、そろそろ再開しないとまずい状況になってきたのでまた頑張ろうかと思っております。

しかし思い返すと、いちばん効果的なのは「食べない」ということですね。しかし当然といえば当然だけど、リバウンドの恐怖が付きまとう。ちょっと食べたらすぐ元通りです。

しかもわたしだけかもしれませんが、食欲って波があるのです。「食べなくても平気」と「間食したい」の波がたぶん半月ごとぐらいに入れ替わります。なので、この「間食期」をいかに立派にやり過ごすかが重要です。

やはり、正攻法で運動ですね。ウォーキングもとてもいい。

  • 食欲を抑える効果がある
  • 運動慣れして身体が軽くなる
  • 気分もすっきりする


などの良い効果があります。
いま運動してないので、すんごい身体が重く感じます。さっそく今日から開始します。本当は朝に歩くのが良いと思いますが、眠気をおして歩くと吐き気がしてくるので夜のままでいきます。

アプリがこんなに進化しているとは…いくつかおすすめを紹介します

iPhone4SからiPhone6に変えたら、スマホがサクサク動くようになりました。電波はつながりやすいし、動作も速い!人生における貴重な時間を無駄にしていたんだなあと感じるくらい。

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やっぱり日常的に持つものは、ケチったり面倒くさがったりしちゃいけないんですね。機種変をするときのあの地獄のような拘束時間がいやで、足が遠のいていましたが、それもなんとかクリアしてもう最高の相棒を手にした気分。

これを機にアプリも一新したので、いいなと思ったものを紹介します。

映画アプリ

■Filmarks

映画好きなら絶対に使うべき!「観たい映画」「観た映画」のログを付ける機能は超便利なのですが、それ以上に映画との出会いが楽しいアプリです。

まず「トレンド」ではFilmarksを使っている人に人気の映画が表示されます。このブログを書いている今現在だと、「マッドマックス」「海街diary」「コングレス未来会議」「鉄コン筋クリート」「トゥモローランド」などがトップに並んでいます。このラインナップを見ただけでも、扱われているジャンルの多様性が分かりますよね。

そして、「サーチ」では「上映中の映画」「上映予定の映画」からだけでなく、「映画賞」「製作年」「製作国」「ジャンル」などから映画検索をすることができます。

そして、検索した先ではもちろん映画に関する情報から口コミまで掲載されていて、口コミも気合の入ったものが多い!読んでいて面白いです。

■映画.com

映画を検索すると必ずといっていいほど行きつくのが「映画.com」。このアプリ版です。Filmarksとの違いは、「上映館検索」ができること。これは大きいですね。見たい作品がどこで上映されているのかを調べられるだけでなく、なんと現在地から近くの映画館を選び出してくれます。もうひとつ、「関連商品」を表示してくれます。すでに上映の終わった映画は、ここでDVD情報をゲットすることができるのです。

「ランキング」を見る限りでは、Filmarksよりも少し大衆的な映画が好まれている印象で、利用者層の違いが見て取れます。

映画.com

映画.com

  • Eiga.com, Inc.
  • エンターテインメント
  • 無料

天気

■YAHOO!天気

天気アプリってダウンロードしてますか?

わたしはこれまでiPhoneにデフォルトで入っていたものを使っていました。いつのまにやら天気アプリが進化していたのをずっと知らずにいたのです。今回ダウンロードしたのが、YAHOOの天気アプリ。

何が凄いって、まず現在地をキャッチして天気を表示する機能があります。わざわざいる場所を設定しなくてもOK。そしてなにより、「雨雲ズームレーダー」を見ることができます。これ、面白いです。今現在は川越あたりで激しい雨が降っているようですね。東京も西のほうはすでに雨が降っていて、そろそろ新宿でも振り出しそうな雰囲気です。

他にも「雨雲接近の通知」を設定できたり、アプリを開かずともホーム画面でその日の最高気温や降水確率を見ることができます(アプリアイコンの右上にちょこっと表示されます)。

乗り換え

■YAHOO!乗り換え

もうこれは、わたしが知らなかっただけです。たぶん。

なんと乗り換え案内に、「駅」ではなく「施設」を入れることができます。例えばいままで早稲田大学に行きたい場合、わざわざ早稲田大学の最寄り駅を調べて、高田馬場駅を目的地に設定していました。

しかし、このアプリなら「現在地」→「早稲田大学」と入力できるのです。すると、電車やバスを交えてルート案内をされるだけでなく、徒歩の場合は地図を使ったルート案内までしてくれます。なんて便利!いままで人生における貴重な時間を無駄にしていたんですね。

ということで、いくつか「いい!」と思ったアプリを紹介しました。アプリマニア化しているので、また何かあればまとめて記事にします。

父の日に神戸牛を贈って気付いたこと

ここ2年ほど、母の日、父の日、両親の誕生日などには弟と合わせて1万円くらいで、プレゼントを贈るようにしています。

先週の父の日には、散々迷ったあげくに、神戸牛を。家族(3人)で食べられるし、父はとにかく肉好きだし、いいかなと思ってのチョイスでした。プレゼントって「自分では買わないけどもらうと嬉しいもの」を贈るのがいちばんです。

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で、今回は母の日と父の日にプレゼントを贈ったあとの、両親の反応の違いに思うことがあったのでブログにしたためることにします。

要は、「またプレゼントを贈りたくなる人と、そうじゃない人がいる」という話です。

今年の母の日には、ロクシタンの詰め合わせを贈りました。ロクシタンは、母がずっと欲しがっていたのを知っていたので、そんなに迷うことはなくすっと決まりました。

母からは、届いたその日に「ありがとう!ずっと欲しかったから嬉しいわ~!おばあちゃんが前にいい香りって言ってたから、おばあちゃんにもおすそ分けしていいかな?」というような内容のかなりテンションの高いメールが届きました。

こんな喜ばれるとは思ってなかった!と感じるほどのメールだったので、本当にロクシタンを選んでよかったなと思わせてくれるものでした。

そして、父の日にプレゼントを贈ったときには、父から「父の日ありがとう!」というメールが。これはこれでいいんです。

ただこれ、プレゼントが届いた日の翌日にきたもので、しかも母から「父の日のお肉ありがとう!おいしそう!ところでお父さんからお礼の電話はいった?」というような連絡がきていました。実はその時には父から電話もメールもきていなかったのです。

さあ、父と母どっちにまたプレゼントを贈りたくなるかは明白ですよね。

普段自分がどっち側なのか、考えてみると正直なところ、「母側」だと断言できなくて、「ああ、やばい」と思いました。ここで100点なのはきっと、すき焼きでもなんでもいいのですが、食卓の写真を撮って、「めちゃくちゃおいしい」とでも追送メールを送るとか?

そういえば、最近遠くに住んでいる祖母と会って、「これで洋服を買いなさい」とお小遣いをもらっていました。これだって、「こんな服を買わせてもらいました」と一言メールでも電話でもすれば、「あげてよかった」と思ってもらえるはずです。

普段いかに自分本位で生きているかを考えさせられた出来事でした。父は身をもって教えてくれたのだと思います。

映画「海街diary」が今年のナンバー1に決定しました

海街diary、手放しに「最高」と言えます。

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http://109cinemas.net/events/umimachi/

今年いちばんです。間違いなく。ビジュアルが公開されたときから、「これはぜったいに良い」と思っていましたが、その期待を上回る完成度。べた褒め。

些細な日常の素晴らしさ

鎌倉の古民家で暮らす4姉妹の日常が、四季を通して描かれます。家族を大切にするその方法は、4人いれば4通り。

しっかりしなきゃと家族を支える長女、自由奔放ではっきりと意見を言う次女、穏やかでいつでも笑顔を絶やさない3女、明るくて活発だけど気遣いのできる末っ子。バラバラな個性を持った姉妹が物語の中で少しずつ絆を深めていくその過程を、ときにはくすっと笑いながら、ときにはうるっと目に涙をためながら見守りました。

そばにいる人の存在

姉妹の近くにいる人たちも、素敵な人ばかりです。とくに、末っ子「すず」と仲良くなる風太前田旺志郎くんの熱演も光って、映画の中で大きな存在感を放っています。

父親を亡くして鎌倉に引っ越してきたすずが、風太にだけずっとため込んでいた悩みを打ち明けます。それを笑いで返す返すおちゃめな風太ですが、そのあとにすずをある場所に連れていって彼なりにすずを元気づけようとする。そんな不器用だけどあったかい優しさにまたうるっとしてしまいます。

近くにいる人を大切にして、そして大切にされながら日々を過ごすこと。海街では、そんな当たり前のようで当たり前じゃない幸せが描かれているのです。

印象的な食事風景

海街では、食事シーンも印象的。

ある日、末っ子のすずが同級生の家のしらす加工業を手伝い、お土産にしらすをもらって帰ります。次の日、姉妹でちゃぶ台を囲んでしらす丼を食べるのですが、すずは大好きなしらす丼をどんぶりに口をつけて勢いよくかきこみます。

これを長女の幸が「かきこまないっ」と注意すると、すずはすこし嬉しそうな顔をします。実はこれ、すずが鎌倉の家に越してきて、姉妹の一員になってはじめて受けるお説教なのです。それまでは仲良くしながらもやっぱり「他人」だった関係から、本当の姉妹になりつつあることを教えてくれるとてもいいシーン。借りてきた猫みたいだったすずが、すこしお行儀の悪いところを見せはじめるのにも、またうるっときてしまいます。

 食事があって、それを囲む人がいて、食事はいつも何かしらの役割を果たしていました。思い出を分け合うためにちくわカレーを食べたり、しらすトーストが父親の過去をたどるきっかけになったり、フライ定食が元気をくれたり。いい映画って、食事が魅力のひとつになっていることが多いなと思います。

とにかく観るべき

です。

物語としては淡々としているといえばそうなのですが、観ているこっちの感情はもう常に「やばい涙が…」状態。観に行くときの注意点としては、客層を考えることですかね。絶対に静かに落ち着いて観れる映画館がいいですよ。

品プリの横にドーンとかまえるシーフードレストランに行った

ここです。シンガポールシーフードリパブリック。

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場所は、品川プリンスホテルの真横、ホテルまで歩いて1分です。ネオンが輝く建物は、日本ばなれをしていてちょっと怪しい感じ。わりと入りがたい雰囲気で、ふらっとここに入る人ってあんまりいないんじゃないかなあと思いました。

実際に入ってみると、まず目に付くのは、カニの入った水槽。紐でくくられてはいますが、元気に生きています。

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そしてこのカニが、このお店の主役。「マッドクラブ」という日本ではあまり手に入らないカニを色々な調理法で食べさせてくれます。

ノコギリガザミ - Wikipedia

ちなみに、マッドクラブとは日本でいう「ノコギリガザミ」のことらしいです。異様に爪が大きくて、ズワイガニなんかよりもずっと甲羅がかたいちょっと強面のカニでした。

食べ方は、「チリクラブ」「ソルトペッパークラブ」、他にもこのカニだけで何種類ものメニューがありました。わたしたちは、王道の「チリクラブ」を注文。おいしそうな蒸しパンも一緒にお願いします。

 この日頼んだメニューは、

シーフードサラダ

大きな海老がたくさんのったサラダです。メニューに3辛マークがあった通り、めちゃくちゃ辛いのですが、紫玉ねぎとかパプリカがマリネにされていて、さっぱりとしたいい味。クラゲが食感のアクセントになっています。

シリアルバタープラウン

海老をシリアルとバターで炒めたもの。運ばれてきた時には、まるで海老がおが屑に埋もれているかのような見た目です。しかし、おいしい。海老の甘みと旨みをガツンと味わうことができます。

石垣牛のステーキ

期間限定メニューなんですかね?高くて量は少ないけど、お肉の味は抜群です。柔らかいし、ジューシーでした。

ココナッツシュリンプトースト

これはめちゃくちゃおいしかった。トースト(フランスパンかな?)にペーストにした海老をぬって、その上からココナッツをまぶして揚げたもの。おいしすぎるジャンクフードという感じです。もっちもちです。

焼きそば的な

お醤油っぽい香ばしさのある焼きそばでした。しめで頼んだのですが、また食欲が湧いてくるこれまたジャンクなおいしさです。

チリクラブ

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主役だけに、最後に「待たせたな」とばかりに運ばれてきます。マッドクラブは、S、M、Lとサイズで注文するようになっていて、わたしたちはMを注文しました。それで確か、5千円後半くらい。けっこう高いです。

すでに解体してあって、食べやすくなっています。ちなみに、甲羅をめくっても味噌はなくて、ちょっとがっかりしました。

しかし、2本の爪はかなり食べごたえありです。繊維質で身がしっかりしていて、風味が濃い。見た目と違わぬ味でした。

さらに、チリもめちゃくちゃおいしい。つけあわせで頼んだ蒸しパン(単体でもおいしかったです)をチリソースに付けて食べるのですが、それだけでは足りずにさらにスプーンですくってすする始末。辛さと甘さが絶妙にマッチしていて、手が止まりませんでした。

クレームブリュレ

これは、ちょっと口に合いません。普通のクレームブリュレではなく、スースーするようなミントっぽい味がしました。上にのっかってるアイスもはじめましてのもので、「アジアンクレームブリュレ」というところでしょうか。

かき氷(メロン)

かき氷に、ココナッツミルク、タピオカ、メロンの果肉がのった贅沢なかき氷。かき氷にココナッツミルクって、最高の組み合わせですね。

かき氷(チョコレート)

これは興味本位で頼んでみたもの。チョコレートだけじゃなくて、あんっぽい味もしたり、ナッツが入っていたりとにぎやかです。しかし、かき氷にはチョコレートではありませんでした。

すいかのフローズンジュース

飲み物なのですが、これは1品として紹介したいメニュー。けっこう甘いのですが、フレッシュでめちゃくちゃおいしかったです。スイカのおいしさを凝縮したジュース、おすすめです。

ということで、頼んだメニューはこれで以上。頼みすぎて(とくにデザートは減らすべきだった…)お腹はパンパンです。お値段は、3人で2万6千円くらい。お酒も飲んだし、カニとかお肉とか高かった割りには、という印象でした。

「感動するくらいおいしい」というよりも、普段食べない料理を味わえたり、お店のアジアンな雰囲気で非日常感を味わったりできるという点でおすすめです。カニとか海老とか手づかみでがつがつ食べるような屋台感があって、個人的にはお気に入りのお店です。

本格インドカレーを銀座で食べてきた

「おいしいカレーが食べたい!」という欲を満たすべく、銀座まで出向いてきました。行ったことのないお店を開拓したくて、食べログでいそいそと調べた結果、銀座の「アーンドラ・ダイニング」に決定、弟を誘って突撃しました。

お店につくと、評価に違わぬ盛況っぷり。店内ではインド人の店員さんがせわしなく働いています。ここでひとつ付け足しておくと、これは味の絶賛ブログにはなりません。あしからず。

お店に入って早速注文したのは、もちろんこちら。

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チキンカリー
シーフードカリー
羊肉カリー
ポリヤル(野菜のあっさり炒め煮)
サンバル(豆と野菜のカリー)
ラッサム(タマリンドと胡椒のスープ)
チャパティ(全粒粉の薄焼きパン)
ピケル
ライス

カレーやらスープやらライスやらがのったプレートは、これでもかとインド感を醸し出しています。メニューには「ベジタリアン」と「ノンベジタリアン」がありますが、わたしたちは当然「ノン」のほう。とはいっても、ゴロゴロとお肉が入っているわけでもないのですが。

ここらへんで味の感想を。正直なところ、わたしの口には合いませんでした。なぜかと言うと、たぶんですが「本格的すぎる」からだと思います。どれか分からないけどめちゃくちゃ辛いカレーがあったり、なじみのないスパイスが使われてたりして、どうにも日本でいう「おいしいカレー」のイメージとは異なります。

弟は「タイ米が無理」と言っていましたが、これに関してはもはや「インドカレーを食べる資格はない」といえます。

ただですね、このお店に行かなきゃよかったかというと、そんなことはありません。インドカレーを体験できたということや、なによりとてもいいお店だったのです。

ライスのおかわりができるのですが、店員さんが陽気で、 どんどんライスをおかわりさせてきます。くれます。カレーが残っている限りは、永遠におかわりさせられるのではないかという不安が出てくるほどに。タイ米嫌いの弟は、日本語のできるインド人に向かって、「ノーノー」「ライスノー」と言い続けていましたが、インド人はおかまいなしに「食べるでしょ?」と言ってこんもりとライスをよそってくれました。

弟はずっと中途半端な英語を使い続けていたが故に、お会計の時にインド人から「彼はなに人なの?」と質問されていたのが面白かったです。

お店の雰囲気はとてもよくて「やばいカレー全部食べれない」と思いつつも、楽しい時間を過ごすことができました。

味に関しては、タイ料理のように好みが分かれるものなのだと思います。ツウからすれば、きっとものすごくおいしい本格インドカレーを食べさせてくれるお店なので、インドカレー好きはぜひ期待して行ってみてください。

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そうだ、食後に頼んだチャイはものすごくおいしかったです。

グザヴィエドランのmommyを観た

グザヴィエドランの「mommy」を観ました。

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グザヴィエドランは1989生まれの26歳。「mommy」を含めてすでに5本の映画を撮っています。どれも評価は高くて、今回の「mommy」では第67回カンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞しました。

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この「mommy」ですが、観たほうがいい、というわけではない。暗くて辛くて重い映画です。だからむやみやたらに人にすすめたくなる映画ではありません。

でも、たった一瞬だけうつされる「愛」とか「希望」が頭に焼き付いて離れなくなります。その刹那の昂揚感たるや!

あとは、登場人物のファッションや、流れる曲(2000年代のヒット曲がガンガン流れます)がとてもいい。わたしはもう一度観たいと思っています。

辛いけど。